こんにちは！
トレーナーとして活動しています教務の大橋一麻です！
見ていただいている高校生や在校生、卒業生、保護者の皆様を含めどのような先生がいるかを知ってもらいたいと思い自己紹介させていただきます＾＾
私は長野県出身であり、JWSCと同じNSGカレッジリーグのアップルスポーツカレッジを卒業し、トレーナーの勉強をしたのち介護の仕事、母校での教員経験を経て、２０１３年に着任いたしました！
もちろん学校の先生になるなんて少しも想像していませんでしたW
これも繋がりと縁だなと感じています＾＾
現在学校では、身体の仕組みや、ケガの対応、栄養、トレーニングについて座学、実技の指導をしながら、ウィンタースポーツ学科、スケートボード学科の担任をしています！
主にトレーニング面から身体のパフォーマンスを引き出し、トリックがやりやすくなる、もっとスノーボード、スケートボードが楽しくなるようなpotentialの引き出しを行います🔥
業界への担い手を育成しつつ、滑りの部分の強化に力を入れ学生たちのサポートを行っています。
実は学校での選手・人材育成だけでなく個人活動の中でも選手育成を行っています！
世界やプロを育成するトレーニングサポート体制として「ILBASE（イルベース）」という活動を行っています。
↓Instagram URL
ILBASE パーソナルトレーナー 大橋一麻(小野沢)(@ilbase_training.support) • Instagram写真と動画
ILBASEとは造語となり
I→irie(楽しい)
L→life(人生、命)
BASE→基本
楽しい人生が基本という意味をもち、トレーニング面から「選手が望む未来へ」可能性を引き出すトレーニングサポートを行っている、私自身が個人で活動する際の名前となります。将来的にトレーニングジムの起業をする際にはこの名前でやりたいと思って学生のころから考えていた名前となります。JWSCの仕事がメインでありつつ、個人活動として世界、プロを目指して頑張るスノーボード、スキーのアスリートを無料サポートしています🔥
現在はスキーのナショナルチーム1名、スノーボードはナショナルチーム6名を個人で見ており、総勢17名のプロスノーボーダー、スキーヤーをトレーニングサポートしています！！日本人の可能性はこんなものではない！と分析にも力を入れています！
現在は小学生、中学生、高校生、大学生、大人までのアスリートをサポートしており
本校コーチの北京五輪銅メダルの冨田せなコーチ、同大会５位の冨田るきコーチの専属トレーナーとしても活動しています！
この前プロのライダーさんから言われて嬉しかったのは「スノーボードのトレーナーといえばILBASEってなってるっす！特にパイプのトレーナーといえばILBASEって有名っす」って言われたのは嬉しかったなー🤤
その他には
SALOMON Snowboardが行っている「NEXT HERO PROJECT」という選手育成プログラムのトレーナーとして活動しています！！
実際に私も使用している板、ブーツ、ビンディングはSALOMONです☆幸せ🤤
ちなみに私が使っているギアは
board：LOUIF PARADIS155、TAKAHARU NAKAI158
binding：hologram、HPS TAKA
boots：ECHO、dialog
です😀
最近ではSICK STICKという板で春は楽しんでいますW
SALOMONのプログラムでジュニア選手からトップ選手まで希望性でトレーニングをオンラインで見ています！SALOMONのプロジェクトは将来オリンピックを目標に行っている活動でもあります！ここからもオリンピック選手を輩出できるように活動しています🔥
メーカー以外では聴覚障害者のスノーボードフリースタイル日本代表のトレーナーも１０年務めていました！手話はあまりできませんが簡単な手話を交えながら２０１５、２０１９と２回のデフリンピック(聴覚障害のオリンピック)に関わらせていただきました🔥今でも２０１９年のイタリア大会は良き思い出です！
１)国際スノーボード&スケートボード専門学校 JWSC
２)ILBASE TRAINING SUPPORT 個人活動
３)SALOMON Snowboard
現在は上記３つを軸にトレーナーとして活動し、どの活動もアスリート育成、人材育成を行っています🔥日本にはスノーボードに特化したトレーナーさんはあまりいないため、トレーニングをの重要性や可能性をしってもらいたい、選手の活動を知ってもらいたいと個人活動のILBASEを進めることでそのつながりからJWSCの認知拡大に繋がればと思い２０１８年より積極的にInstagramをあげるようになりました！現在はサポート選手の活動や、トレーニングなどの情報発信を行っています！！ぜひ見てください＾＾
このような形でスノーボードが当たり前になっていますが
わたしはJWSCに来た時にはスノーボードに履いたことは１回しかありませんでしたW
トレーナーとしての役割がメインでしたが「自分も滑れなければダサい」と思い、滑るようになり、それから分析、研究がはかどりこのような環境を作れるようになったことと、やればうまくなるのだなと感じましたW
ILBASEは私にとって大切な活動ですが、やはりJWSCの活動が一番です！
JWSCに入ってくる学生は「スノーボードが上手くなりたい、好き」という人がほとんどです！好き、うまくなりたいとうバイブスに対して、上手くなる可能性を提供していきます！
全員がアスリートということはもちろんなく「純粋に好き！ここから道を見つけたい」という人も多く、それらの夢をサポートしていく体制を整え、業界で働きたい、ライダーになりたい、オリンピックにでる、などのそれぞれの目標に対してアプローチしていき、好きを仕事にしていくためのサポートを学校で行っていきます☺
私の休みはスノーボードの分析や、家族との時間をゆっくり過ごしています＾＾
たまに服をデザインしたり、作ったりと楽しんでいます🔥
私もスノーボードは最初全く知らない分野でしたが気づけばスノーボードにドはまりしましたW
私自身、スノーボードが好きになり、トレーナーが好きだから、学校の仕事も楽しいのだと思います！プライベートも仕事もスノーボードに包まれハッピーです＾＾
学生の皆にも好きを追求し仕事に繋がるよう夢をあきらめず挑戦してほしいです＾＾
その応援をさせていただきます！！
今年からトップアスリートコースの募集もスタートしましたのでアスリートも、これから本格的に始めたい人も広く受け入れられる体制となっています！
是非オープンキャンパスにお越しください☆お話しましょー＾＾
見ていただきありがとうございました！！！！
ウィンタースポーツ学科/スケートボード学科担任 トレーナー 大橋一麻
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■学校の様子はこちらから(Instagram)
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