お隣のi-nac国際自然環境アウトドア専門学校では毎年恒例で開催される学内フリーマーケット。
なんと今年は、JWSCとi-nacの合同開催！
学生有志による企画運営で開催されて
買い替えなどで使わなくなったものや、サイズがあわないといった
ウェアやギアを格安で販売します。
新年度はじまったばかりのタイミングでの開催。
まだ道具が揃っていない新入生には、とても嬉しい機会ですね。
リーダーとなり進めてくれた、スポーツビジネス学科スノーボードコース2年の大日方さんにインタビューしてみました。
Q. どうしてフリマをやろうと思ったの？
A. 妙高にある2校の学生同士の縦横の繋がり・交流の場を作りたいと思ったし
昨年の卒業生が、JWSCとi-nacが交流をするタイミングが遅くて
仲良くなるのが遅かったと話していたことがきっかけです。
Q. 企画してみてどうだった？
A. 企画書がなかなか通らず、計画してから時間がかかってしまった。
企画書の内容を確認してもらったり、いろいろアイディアをもらったり、場所の提案をしてもらったりと
大橋先生にはいろいろとサポートしてもらえました。
Q. 当日を迎えてどうだった？
A. 成功してよかった！
ただ、やはり知り合い通しがかたまってしまったので、そこが次回の課題ですね。
なんと今回は、フリマの趣旨に賛同してくれたJWSC卒業生がスノーボードを寄付してくれて
まさかの抽選により無料でゲットできる大チャンスもあり★
幸運の持ち主は、i-nac自然ガイド・環境保全学科2年生の榊原くん
いっぱい買い物をしていたi-nacキャンプビジネス学科1年生の岡村くんに感想を聞いたところ
「授業で使うトレランザックなど安く買えてよかった。
色んな人とコミュニケーションをとりながら楽しめました。」
と満足げな様子😊
学内の素敵なイベントでした！
在校生から直接話を聞けるのは、妙高オープンキャンパス＜午後の部＞
ぜひ、ホームページやパンフレットでは分からないリアルな情報をゲットしてね！
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