1999年に開校した全日本ウィンタースポーツ専門学校は、ウィンタースポーツ業界において多くのオリンピアンやプロライダーを輩出してきました。
日本で唯一のスノーボード、スキーの専門学校として合計655名の卒業生を専門業界へ送り出し、現在も多数の卒業生がウィンタースポーツ業界で活躍をしています。
そしてこの度、24年間のJWSCで積み上げてきた特化した教育カリキュラムや専門教員の指導力、そして全国では唯一無二の施設環境を活かして、より「横乗りカルチャー」に特化した、スノーボードとスケートボードを専門とする学校へ生まれ変わります。 2023年4月より、学校名がJWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校に変更となります。
現在の日本は、世界的な観点でもスノーボード、スケートボード、いわゆる「横乗りカルチャー」の競技において、間違いなくリーディングカントリーの一国として存在しています。競技においては、より若年層からのライダーが増えてきており、国内での施設環境も整ってきています。特にスケートボードにおいては、2021年夏に開催された東京オリンピック2020でも、多くの日本人選手がメダルラッシュの結果をもたらしました。
JWSCでは、24年前の開校当初より、スノーボーダーのオフシーズントレーニングとしてスケートボードをカリキュラムに取り入れています。国内の学校では唯一で最大スケールの全天候型スケートボードパークをキャンパス内に保有し、学生たちは通年を通して練習に打ち込める環境があります。
またこの業界は、アスリートとしての世界基準での活躍のみならず、業界特有のビジネスチャンスも拡がってきていきます。音楽、ファッション、デザイン、デジタル分野などが融合する他のスポーツ業界とは一線を画する業界として、多くのビジネスチャンスが生まれてきています。
新しいJWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校では、プロライダーやオリンピアンの育成のみならず、多くの「横乗りカルチャービジネス」で活躍できる人材育成にも新たにチャレンジをしていきます。 無限の可能性があるこの専門業界において、多くの志を持った学生が、この新潟の妙高から世界へ飛躍、チャレンジする姿を今からとても楽しみにしています。
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