「一流のアスリートは一流のエンターティナーである」
というプロゴルファー石川遼君のインタビューを見たことがあります
スポーツとエンターティメントは別物かもしれません。
でも、
どうすれば見ている人たちに感動や驚きを与えられるか、
どうすれば見ている人たちに夢を与えられるか、
と考えているアスリートは立派なエンターティナーですよね
そして、そういった意識を持っているアスリートほど、
世界で活躍している気がしませんか??
さてさて、
唐突ですが、この写真良い写真だと思いませんか??
私は見たときに「わお!」と感動しました
スノーボード専攻科の彼、
授業中でしたが、カメラの前へ魅せに来てくれたんです。。
ウィンタースポーツにおいて、
「魅せる」ことはとても重要
(種目によってもちがいますが・・・)
石川遼君だけでなく、ショーンホワイトが新しい技に挑戦するのも、
「みんなにビックリしてもらいたいから」という動機からのようです
要は、エンターティナー精神が競技力にも結びつくということなんですね
見ている人に感動を与えられるアスリート、
それを活力にして成長するアスリート、
今日もそういった意識の高いアスリート達が、
すくすくと育っているJWSCなのでした
ちなみに、この写真、
今月のJWSCPRESSの表紙にもなってます