少し前のことになりますが、
日本赤十字社様が主催する、
救急法の講習会に参加してきました
常に危険と隣り合わせというところが、
自然を相手にするスポーツの怖いところ
例えば、
卒業後にインストラクターとして働き、
お客さんに教えている最中に、
そのお客さんが大きく転倒し意識不明になったら・・・
救急の知識や方法を知っていると知らないとでは、
まさに雲泥の差があります。
そういった万が一のときのために
AEDを用いた心配蘇生法や、
包帯法、
写真は骨折をしたときの搬送の方法・・・
そういった救命に関する基礎知識を、
講師の救命員の方から教えて頂きました
学科試験と実技試験も行われ、
学生たちはまたひとつ、
ウィンタースポーツと生きていくためのスキルを得てきました