こんにちは。
スノーボード専攻科/トレーナーの小野沢(大橋)です。
今回はテーマにもある様に
「自分の足を知ろう!」という内容でお話ししていきたい思います!
足には様々な形があります!
日本人の多くはエジプト型と言われ、外反母趾になりやすい傾向に強いです。
外反母趾とは親指が真っ直ぐではなく人差し指の方に折れ曲がって見えるような状態を指します。
特につま先の狭いパンプスなどを良く履いていると更に助長されます。
みなさんはどの型に近いでしょうか?
次に足の指がしっかりと使えているかどうかの簡易チェックです!
土踏まずが少ない「偏平足」の方は指の機能が落ちている傾向があります。写真のような状態が偏平足となります。
偏平足は膝への負担増加であったり、足自体への負担が増える為
予防・改善として指でグー、パーを作るような動きをすると効果的です。
これらの改善をインソールにてサポートするケースも増えてきました。多くの選手が専用のインソールを活用しています。スキー、スノーボード業界でも使用している人は多く、それだけ足からパフォーマンスが落ちたり、ケガのリスクが増えたりします。足をトレーニングしつつ、インソールでサポートというのも良いかもしれません。
superfeet、SIDAS、BMZ、BANEなど様々なメーカーがあります。
私はsuperfeetを9年間使用し、現在はBMZインソールのアドバイザーとして活動しています!
今日は基礎編として自身の足に向き合い知っていただく事をテーマとして記事を書きました。
また豆知識や参考になるような記事を書いていきたいと思います☆
スノーボード専攻科担当/トレーナー 小野沢