プロスノーボーダーって何をしているの?
今日はお仕事インタビューをお届け♪
滝沢光プロ
新潟県・小出高校出身
2011年3月、21歳の時にJWSC卒業・同時にプロ昇格
以後、一昨年までプロ戦出場
【スポンサー】
SCOOTER Snowboard、ESTIVO、DICE、Shot’z、株式会社クレブ、GALLIUM WAX、G-FORM、JWSC
―現在どのような仕事・活動をしているの?-
JWSCやオールアルビレックスのコーチ、メーカーライダー、新潟県スキー連盟のスノーボード競技強化部長として活動しています。
ーメーカーライダーって何をしているの?ー
製品開発のためのテストや試乗会での販売促進、プロモーション用のライディング撮影などです。
―仕事や活動のやりがいは?―
自分と同じ夢や目標を持った後輩たちを応援できることです。
負けないようにライディングレベルを成長し続けて、一緒に成長していきたいと思ってます!
―JWSCで学んだことで特に活かせていることは?―
トレーニングを通じての身体づくりや栄養管理、身体の使い方です。それと海外研修をきっかけに広く目を向けることができました。
ただ海外で活動できるよう、英会話はもっと頑張れば良かったかな…笑。
ー最後に後輩へアドバイスを!ー
スノーボードを「遊び」ではなく「競技」として向き合うことができるのがJWSC!
それぞれのレベルに合わせ段階的に成長していけます。この「段階的に成長していく」ことはボードだけに限らず、仕事をする上においても活かせていけると思います。
課題や問題は出てきますが、一つ一つを仲間やコーチと一緒に解決し、成長していきましょう!