9月17日(土)の妙高オープンキャンパス。
今回はスノーボード専攻科の授業体験の様子をご紹介していきます。授業体験を担当するのは、スノーボード専攻科担任の小野沢一麻先生です。
まずはスノーボード専攻科の学科説明からスタート。その後、1時間じっくりとJWSCの学生が日常的に行っているトレーニングを体験しました。
靴を落とさずに体を回転させるバランストレーニング。重要なのは「股関節」の使い方です。またスノーボードでのトリックを行う際にも通ずる事ですが、常に「完成形を頭の中でイメージする」ことを意識して行う事が成功のカギになります。
難易度の高いトレーニングでしたが、皆さん諦めずに挑戦してくれました!
その後はおなじみ、体幹トレーニングには欠かせないバランスボール体験に挑戦しました!
今回は陸川副校長も一緒に体験されていました 😀
体験授業の最後は「ストレッチポール」を使った体験を行いました。ストレッチポールは体のゆがみを解消し、正しい姿勢に導くためのツールです。スポーツでよりパフォーマンスを発揮するためには、良い姿勢で行う事が重要になります。
10分程の短いケアでしたが・・・
ストレッチポールから下りて床に仰向けになると、地面に自分の体が埋まっているような不思議な感覚を体験できます。これは本来自分が持っている正しい姿勢になったことで体感できる感覚です。
持続時間は1時間30分程ですが、短い時間で姿勢が改善された時の不思議な感覚に、体験した皆さんもビックリされていました!また自分の体のゆがみや、弱いところを再確認する機会にもなったようですね。
オープンキャンパスにご参加者頂いた皆さん、お疲れ様でした。
今回の体験を是非今後のトレーニングの参考にしてみてくださいね!
次回のオープンキャンパスは、10月8日(土)です。