今日のスポーツコンディショニングの授業はスノーボード専攻科2年生とスキー専攻科2年生と合同でテーピングの授業が行われました
先週のこの時間には、JWSC専属トレーナーの遠山先生による「ケガのメカニズム」についての授業がありました!
遠山先生は元鍼灸師であり接骨院の院長をつとめた経験もあるため多くのスポーツ選手の治療にあたってきたスペシャリスト
遠山先生からしっかりケガについて学んだ後に今週はケガに対しての処置としてテーピング法を学ぶというワケです
今回はスノーボーダー・スキーヤーのケガに多い肩関節の脱臼と鎖骨骨折をしたという想定でテーピングに挑戦
指導をするのはJWSC専属トレーナーの鹿間先生!(NSCA認定CSCS、JATI認定ATI)
鹿間先生は大学・高校野球部でのトレーナー経験もあり、何年間もJWSCの選手達のトレーニング指導やサポートを行なってきたスペシャリスト!
まさに!!!鍼灸師・遠山先生とコンディショニングトレーナー鹿間先生によるコラボレーション授業ですね
それでは今日の授業をリポートします☆
まずはプリントを見て説明を聞きながら貼り方を覚えます。
そして鹿間先生によるお手本
レッツトラーイ!!!
なかなか上手くいかないなぁ…。。。
鹿間先生がすかさずアドバイス
鹿間先生に手直ししてもらいながら最後はみんなきれいに貼れていましたよー
2週にわたって行なわれたこの授業でケガの知識とテーピングの知識を深める事ができました!
ケガはあまり起きてほしくない事ですが、仲間が負傷した時にとっさに対応できたり、将来指導者になった際にとっても役立つことでしょう