妙高エリアも涼しくなってきましたもちろん、雪はまだ降っていませんが。しかし、天候に関係なく、JWSC高等部は熱気ムンムンです
5時過ぎに校舎の中、外から元気な声が響きますそれもそのはずです。スノーボードチームとスキーアルペンチームの部活動が行なわれていました。日常的な姿ではあるのですが、涼しくても汗をたっぷり掻いているのを見ていると、思わず応援したくなりますね。
今日の部活動はスノーボードチームは体のバランストレーニングが中心でしょうか?バランスボールやハードルなどを使用してのトレーニングでです。
田地野先生からの指導を受けながらのトレーニングです。見ているだけでも難しそうです。最初に見本を見せてもらい取り組みましたが、苦戦している選手もいるようです
しかし、さすがアスリートすぐに慣れてきたようです。コツさえつかんでしまうと体力が違います
きついトレーニングをしている最中でも、笑顔は忘れません。サービス精神OKの高等部スノーボードチームでした
続きましてアルペンチーム。こちらはスキーの滑走イメージでしょうかちょっと暗くなってきましたが、ガラスを使って自分の姿を見ながらのトレーニングです。
先輩から後輩へアドバイスが飛んでいます。これも重要。人に教えている瞬間は、自分も最も吸収している瞬間です。こういった環境が選手を強くするんですね。
事細かに八木橋コーチからアドバイスが飛んでいます。コーチからのアドバイスを元に選手一人ひとりが考え、自己分析をしながらトレーニングをして、それをできた選手だけが伸びていくとのことです。
自分自身を客観的に見ることって、なかなかないですし、難しいですよね。
選手は激しいトレーニングでしたが、コーチがお茶目にポーズをとってくれました。こちらもいい雰囲気でした