道具は自分にとって命なんや
だから道具を粗末に扱う事だけは絶対したらあかん。
道具にはいつも感謝してプレーしとる。
現役時代の清原和博(前:オリックスバッファローズ)さんは言っていたのを思い出しました。
そんな前置きからチューンナップの授業を取材。
長野県の白馬村にあるチューンナップショップ「FiT」を経営している棟田(むねた)さんに特別コーチとしてお招きしました。
棟田さんは、日本を代表するトップ選手の板もメンテナンスしている「匠」の人。
その技術の高さは、業界でも有名な方です。
今日は、SKI専攻科1年生とウィンタースポーツビジネス科1年生が棟田コーチの授業を受けました。
サンディングマシーンを使ってソール面の傷や汚れを
丁寧に削ってました。
出来なかった事が出来るようになると歓声や拍手が
上がっていました。
学生達と溶け込む棟田コーチ♪
チューンナップの大切さしっかり聞いて学んでいた学生に期待は高まるばかりです!!