昨日お伝えした「スポーツ大会」も、
学生たちが企画・運営するイベントでしたが、
毎冬開催される「JWSC CUP」というビッグイベント!
こちらも企画から運営までを全て学生たちのみで行います
昨日、↓ように、
稲川光伸プロの指導のもと、
ウィンタースポーツビジネス科「イベント企画」の授業で、
その「JWSC CUP」の企画を立案中でした★
早速その模様をご紹介したいと思います!
企画を練りに練っている、
まさにねるねるねーるね状態の様子・・・
大枠である大会概要や競技内容を決め、
キッカーやジブといったアイテムのレイアウトや難易度、
ジャッジ方法や役割配分などの細かな部分を詰めてゆきます。
今後は開催場所であるスキー場の方々や協賛先の方々など、
様々な方とやり取りをすることになるでしょう
彼らの話し合いを聞いていると、
スキー・スノーボードの大会やイベントの企画・運営に関して、
競技者目線がとても重要だということがわかりました
実経験も重視されるウィンタースポーツ業界において、
ビジネス知識だけでなく、
大会参戦などで競技者レベルの経験を積んでいる、
ビジネス科の学生の強みを改めて感じた私なのでした
ゼロから何かをつくりあげることは本当に難しいですが、
JWSC CUPの実現・成功に向け活発に意見を交わす彼ら・・・
大いに期待しましょう
ちなみにカメラを向けると・・・
なぜか全員フードをスチャッと装着し、隠れ身の術を発動!
当日裏方に徹する心意気もバッチリのようですね!
(本当はパパラッチ扱いを受けただけかもしれません・・・涙)