スキー専攻科インストラクターコースの2年生が
2月2日から4日までの3日間で
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バックカントリー実習
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に入りました。
世界的にも珍しい、パウダースノーが楽しめるこの妙高地域でバックカントリースキーというアクティビティを通して、雪山でのリスクや楽しさなど最低限の知識及び必要スキルを身につけ、今後の活動に生かすため実習です。
昨日は(2日)は、学校でバックカントリー滑走のための基礎知識ということで、雪崩リスクなどの軽減について座学で学び、また雪質の確認方法やビーコンの使い方を学びました。
今日からは、関温泉スキー場やシャルマン火打スキー場にて実習です。
最近増えている雪崩事故など、楽しさの裏に危険が隣り合わせのバックカントリーアクティビティ。
しっかり基礎を学んで、将来の活動に生かしてほしいですね!
今日、明日の様子は実習終了後にご紹介します
学校周辺での様子。
今年は、お隣のi-nac生(国際自然環境アウトドア専門学校)と2日間だけ一緒の実習です。
積雪量を調べています。
ビーコンの使い方もしっかり覚えます。