事前にこのブログでもお伝えしていたように
7月30日(日)に行われたAIRMANスケートパーク（新潟県新潟市）においてオープニングイベントに参加してきました！
スケートボード学科の学生は、JSF日本スケートボーディング連盟と連携をしながら初心者体験会を実習として行いました。
AIRMANスケートパークは、新潟市鳥屋野潟スポーツパーク内に誕生しました。初心者でも楽しめるパークをコンセプトに完成し屋外には、ストリートセクション、ボウル、屋内にはフラットスペースとアイテムが設置してあります。
オープニングイベントでは、完成記念式典、デモンストレーション、初心者体験会、一般開放という日程で暑い日ではありましたが盛大に開催されました。
デモンストレーションでは、当校スノーボードコーチの冨田せなコーチ、スケートボードヘッドコーチの平野英樹コーチ、北京五輪金メダリスト平野歩夢選手、平野海祝選手など世界で活躍している選手のライディングを間近で見ることができました。
また、藤沼コーチもMCとして参加し、会場を盛り上げていました。
スケートボード初心者体験会では、プロテクターの装着から実技指導までインストラクターとして各班に分かれてスケートボード学科の学生が行いました。
参加者が楽しんでもらえるように個別に声をかけたり、アドバイスをしたり短時間で成長する姿、できた喜びを表現する姿が見られ楽しさを共有することができました。
インストラクターとして、まだまだ未熟な部分もありますが、主催者や参加者の期待に応えることや責任感、コミュニケーションスキルの大切さなど多くのことを学び得る機会となりました。
今後もJSF日本スケートボーディング連盟と教育連携を図りながら、専門力はもちろんのこと、スケートボードの普及活動、地域貢献活動、授業や実習を通して人間力の向上を目指していきます。
スポーツの親しみ方は、「する・みる・ささえる」です。これらを経験することで、スケートボードの視野も広がることと考えます。
JWSCでは、専門力と人間力を兼ね備えたプロフェッショナルな人材育成を掲げています。
スケートボードは、スポーツとして歴史は浅いですが、社会問題や啓蒙活動にも取り組み、新たなスポーツの価値を提供できる人材育成に努めていきます。
一緒に頑張りましょう！！
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