今年度よりスタートしたスケートボード学科。
新入生オリエンテーションが終わって最初の授業で
村上市スケートパークに行って来ました。
村上市スケートパークは、JWSCが教育連携している
日本スケートボーディングアカデミー(JSA)のホームパーク。
ナショナルトレーニングセンター(NTC)という
日本代表選手たちの練習拠点となっている施設でもあります。
JSAは、新潟県村上市にあるスケートパークで大会を主催したり
スケートボードの普及や育成活動をしている団体です。
スケートボード業界を発展させるために
アプリの開発など、常に新しいものを創り出しています。
今回の訪問では
JSAで取り組んでいることの説明を受けたり
JWSCのカリキュラム、スケートボード業界の職業について説明を受けたり
デッキ制作の現場を見せてもらったりもしました。
そして学生たちが一番楽しみにしていたのが、パークを滑ること。
みんな新潟県外からの入学だったので、初めてのパークを堪能していました。
スケートボード学科のヘッドコーチ 平野英樹コーチにも直接指導していただきました。
自分の滑りを科学的に解析できるデジタルツールの体験もしました。
▼足裏センサー
▼動作解析ツール
これらのデジタルツールは、JWSCの授業でどんどん取り入れていきます。
これまで自分の感覚を頼りにスケートボードの練習をしていたところを
デジタルツールを導入することで、現状を数値で確認することができ
効率的にレベルアップすることが可能です。
これから、どんどん上手くなっていくみんながとても楽しみですね!
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