こんにちは!
スポーツビジネス学科1年の大日方龍です。
スポーツビジネス学科の「アウトドア実習」授業で今年実際に体験したSUP(サップ)とマウンテンバイクの実習を紹介したいと思います。
SUP(サップ)について
SUP(サップ)とは、「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称でその名の通りボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいく新感覚のアクティビティです。そのアクティビティをしたのですが、SUP(サップ)に乗れるのか不安でしたがなんと、なんと!一発で立てました!ご指導いただいたのが YUZAWA BASEの南雲様で、南雲様はSalomonのライダーでもあり、スノーボード業界やお仕事のお話も聞かせていただき、今後の自分たちの進路を考えるうえでとても参考になりました。
マウンテンバイクについて
次にマウンテンバイク実習は株式会社ドリームシップ様にお世話になりました。野沢温泉スキー場をフィールドとしてマウンテンバイクを行うのでいつもスノーボードで見ている景色とは全然違う光景が広がっていてすごく楽しかったです!また、いつも乗っている自転車とは一味も二味も違うマウンテンバイクに最初は慣れるのに時間がかかりましたが、慣れるといろいろな遊びができるようになりさらに楽しさが増しました。
最後に
このように様々なアウトドアスポーツを体験し、そこで業界の人たちからたくさんの情報を収集することができます。そしてたくさんの人と出会うことでコミュニティもどんどん広がっていきます。こういった実践する授業で、教室の授業だけでは得られない情報や出会いを私の財産にして、卒業後の進路決定に参考にいきたいと思います。