3月15日、全日本ウィンタースポーツ専門学校卒業式が執り行われました
普段は元気いっぱいの学生達がスーツやドレスに身を包むと、いつもよりだいぶ大人びてみええました
2・3年間でそれぞれが目標に向かって頑張り、この日を迎えることができました
卒業証書授与では、緊張の面持ちでステージに上がる代表の学生達
スノーボード専攻科3年制課程の代表を務めたのは、先日の全日本選手権ハーフパイプ競技で4位入賞しツアーポイントランキング1位、プロ昇格が内定した赤川隼多君
卒業後はプロスノーボーダーとしての新たな人生がスタートします
入学時は大会の出場経験がなかった赤川君ですがJWSCへ入学してからの3年間努力を続け、見事プロという夢をかなえました
そして卒業生代表として感謝の言葉を述べたのは、阿部貴文君
在校生プロスノーボーダーとしてJWSCでの3年間活躍を続け、2月に開催されたプロ戦では見事優勝。
アスリートとしてその力にさらに磨きをかけてきました
卒業後は世界を舞台に活躍する阿部プロにご注目下さい
式典が終了し、みんなで記念撮影
このメンバーで顔を合わせるのも今回が最後。。
妙高で出会い、共に喜びや苦労を分かちあった最高の仲間達は一生の宝物になる事でしょう
卒業式が無事に終わり、池の平温泉スキー場のすぐ近くにあるアルペンブリックタトラ館にて卒業パーティーが開催されました
みんなでカンパーイ
先生やコーチと楽しく最後の時間を過ごしました
パーティーの中で、毎年恒例となった歌のプレゼント
スノーボードヘッドコーチ・豊田コーチと富田コーチからはGReeeeNの「遥か」
コーチの藤田真人プロからは藤田コーチが作詞・作曲を手がけたJWSC校歌の「君自身」がプレゼントされました
コーチ一人ひとりから頂いた激励の言葉を胸に、次なるステージでの活躍を応援しています
卒業おめでとう
JWSCはいつまでもあなた達の学校です
またいつでもJWSCに遊びにきてくださいね。