こんにちは!
スノーボード専攻科2年生の古谷理也です。
JWSCでは、春から新しい一年が始まり、雪上授業を終え、先週からオフシーズンを迎えました。
今回はオフシーズン第一週目の出来事をテーマに、お話しさせて頂きたいと思います。
①授業にて
先週は第一週目ということで、スノーボードチーム全員で体力測定が行われました。
身長体重などの体のデータを計測したり、垂直跳びや反復横跳びなどの運動能力の測定をし、それぞれのプレイヤーに何が足りていないか、今後どのようなトレーニングをしていくか、その指標にしています。
その中でも、”POWER MAX”というエアロバイクを用いたパワー測定は、最もハードな種目としてJWSC名物となっています。
技術練習として設けられているスケートボードの授業では、去年の復習としてチックタックやパンピングなど、基礎的な技術の確認から始まり、最後にフリーの時間として、皆んなでボウルやランプなどを滑りました。
スノーボードでは体の使い方が重要になってくるので、バイオメカニクスの観点から体の仕組みやケア、トレーニング方法を学ぶ、スポーツコンディショニングという授業があります。1回目の授業では、股関節の可動性について、実際に体を動かしながら学びました。
②放課後
学校が終わると、学生はそれぞれの時間を過ごしています。スケートボードをしたり、ご飯を食べに行ったり、はたまたアルバイトしたり。
学校から車で4,50分程で着く日本海は、綺麗な夕日が見ることができ、学生が行くスポットの1つです。
JWSC学生の授業1週目を紹介していきました。
本気で学べる環境と、楽しく過ごせる時間が揃っています。
妙高で待っています!